人生 捨てる神あれば、拾う神ありとはこのことだろうか
映画「凪待ち」見ました。
感想の前に…
映画の面白いところ、感想を伝えるのってすごい難しい…
自分がなぜこの作品のどこが非常に面白いのかをしっかりと人に伝えるって大変だよね
本編の面白いと思ったところは
世の中過ちを犯して失望しても救ってくれる人がいる…
だから世の中に絶望する必要は全くないということかな
作中に絶望して犯罪を犯して刑務所入りになってしまう人がいる。
その反対に主人公は助けられた。
主人公はギャンブル依存症で、キレやすく、人から工面してもらったお金もすぐギャンブルに使ってしまう。
でも、主人公のいいところは他人に優しかったんだよな。
いじめをうけていた人には優しくしてた…
たぶんそういうとこだろうな。
いくら自分がくずでろくでなしでも、人にだけは優しくしていきたい。
そしたらきっと誰かが救ってくれるかもしれない。
そんな気持ちにさせてくれる映画でした。
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